事業所における⾃⼰評価総括表
公表
(別紙3)
○事業所名 | 放課後等デイサービスのぞみ芦屋 | ||||
○保護者評価実施期間 | 2024年11⽉ 11⽇ | ~ | 2024年11 | ⽉30 | ⽇ |
○保護者評価有効回答数 | (対象者数) | 27⼈ | (回答者数) | 16⼈ | |
○従業者評価実施期間 | 2024年11 ⽉11 ⽇ | ~ | 2024年11 | ⽉30 | ⽇ |
○従業者評価有効回答数 | (対象者数) | 5⼈ | (回答者数) | 5⼈ | |
○事業者向け⾃⼰評価表作成⽇ | 2024年12⽉13⽇ |
分析結果
事業所の強み(※)だと思われること ※より強化・充実を図ることが期待されること | ⼯夫していることや意識的に⾏っている取組等 | さらに充実を図るための取組等 | |
1 | 野外活動の充実 | ⼯場や観光地⾒学、公園遊び、電⾞に乗る 機会などを体験できる機会を多く提供しています。 | 更に⾊々な場所に出掛けて、思い出作りや 体験する機会を増やしていきます。 |
2 | 性教育の取り組み | ⾃⾝の体の事を理解し、⼤切にしていくた めの教育を⾏っています。 | 性教育の更なる充実を⽬指して従業員が積 極的に性教育研修に参加していくこと。そこで得た知識を⼦どもたちに還元してい く。 |
3 | ⼦どもの安⼼して過ごせる居場所作り | 職員同⼠の会議やコミュニケーションを意 識的に取り、チーム⼒を⾼めて⼀⼈⼀⼈の個性に合った療育を⽬指しています。 | ⼦どもたちの細かな変化も⾒逃さないよう に⼩さな事でも相談、報告、連絡できる連携⼒を⾼めていきます。 |
事業所の弱み(※)だと思われること ※事業所の課題や改善が必要だと思われること | 事業所として考えている課題の要因等 | 改善に向けて必要な取組や⼯夫が必要な点等 | |
1 | 地域の⽅との交流が少ないこと | 近隣の⺠⽣委員と関わり、地域で⾏われるイベントや町内活動に参加させていただきなど積極的に関わる機会をとっていきま す。 | 近隣の公園に出掛けて顔⾒知りになる事や祭りに参加させていただくなどしていきます。 |
2 | ご家族の対応⼒を⾼めるためのペアレントトレーニングなどの⽀援ができていないこと | ご家族に対しての講習会などの案内はさせて頂いておりますが、⽀援者側のスキルがないことが要因です。 | ⽀援する側が講演会や研修会に参加する機会を多くとっていくこと。 |
3 |
保護者等からの事業所評価の集計結果
公表
(別紙4)
児童デイサービスのぞみ芦屋
事業所名
公表⽇ 2024 年12⽉ 20⽇
利⽤児童数 27⼈ 回収数 16
チェック項⽬ | はい | どちらとも いえない | いいえ | わからない | ご意⾒ | ご意⾒を踏まえた対応 | ||
環境 •体制整備 | 1 | こどもの活動等のスペースが⼗分に確保されていると思いますか。 | 15 | 0 | 0 | 1 | 他の事業所と⽐べたことがないのでわからない | 毎⽇のご利⽤者数(10名)が活動する⼗分なスペースを確保しています。 |
2 | 職員の配置数は適切であると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
3 | ⽣活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっていると思いますか。また、事業所の設備等は、障害特性に応じて、バリアフリー 化や情報伝達等への配慮が適切になされていると思いますか。 | 15 | 0 | 0 | 1 | 設備などの環境は情報伝達を含めて、⼦どもたちに分かりやすい物を提供できるように配慮していきます。 | ||
4 | ⽣活空間は、清潔で、⼼地よく過ごせる環境になっていると思いますか。また、こども達の活動に合わせた空間となっていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
適切な ⽀援の提供 | 5 | こどものことを⼗分に理解し、こどもの特性等に応じた専⾨性のある⽀援が受けられていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||
6 | 事業所が公表している⽀援プログラムは、事業所の提供する⽀援内容と合っていると思いますか 。 | 15 | 0 | 0 | 1 | ご意⾒はありませんでした。 | ⽀援プログラムの公表は2025年3⽉までに⾏います。 | |
7 | こどものことを⼗分理解し、こどもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、児童発達⽀援計画や放課後等デイサービス計画( 個別 ⽀援計画)が作成されていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
8 | 児童発達⽀援計画( 放課後等デイサービス計画)には、児童発達⽀援 (放課後等デイサービス)ガイドラインの「児童発達⽀援(放課後等デイサービス)の提供すべき⽀援」の「本⼈⽀援」、「家族⽀援」、「移 ⾏⽀援 」で⽰す⽀援内容からこどもの⽀援に必要な項⽬が適切に選択され、その上で、具体的な⽀援内容が設定されていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
9 | 児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画) に沿った⽀援が⾏われていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
10 | 事業所の活動プログラムが固定化されないよう⼯夫されていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
11 | 保育所や認定こども園、幼稚園等、または放課後児童クラブや児童館等との交流や、その他地域で他のこどもと活動する機会がありますか。 | 6 | 1 | 3 | 6 | 野外で活動する機会があるが他の⼦どもと活動しているかどうかはわからない | 公園に出掛けた時に近所の⼦どもたちとブランコの貸し借りやすべ り台の順番待ちなどで会話をすることはありますが⼀緒にゲームをしたりすることはないので今後そのような機会が設けられたら良いと考えています |
保護者への説明等 | 12 | 事業所を利⽤する際に、運営規程、⽀援プログラム、利⽤者負担等について丁寧な説明がありましたか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||
13 | 「児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)」を⽰しながら、⽀援内容の説明がなされましたか。 | 15 | 0 | 1 | 0 | なかなか事業所に⾏く機会が少ないので難しい部分もある | アセスメントの際に保護者と⼀緒に⽀援計画書を確認して作成しています。わかりやすく丁寧な説明を⼼がけていきます。 | |
14 | 事業所では、家族に対して家族⽀援プログラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等も参加できる研修会や情報提供の機会等が⾏われています か。 | 6 | 4 | 0 | 6 | 講演会や研修会のお知らせはしていますが、個⼈的なペアレントトレーニング⽀援は⾏えていないので⽀援できるスキルをあげていきたいと思いま す。 | ||
15 | ⽇頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの健康や発達の状況 について共通理解ができていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
16 | 定期的に、⾯談や⼦育てに関する助⾔等の⽀援が⾏われていますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
17 | 事業所の職員から共感的に⽀援をされていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
18 | ⽗⺟の会の活動の⽀援や、保護者会等の開催等により、保護者同⼠の交流の機会が設けられるなど、家族への⽀援がされているか。また、きょうだい向けのイベントの開催等により、きょうだい同⼠の交流の機会が設けられるなど、きょうだいへの⽀援がされていますか。 | 5 | 2 | 3 | 6 | 保護者向けのイベントなどは⼊所してからは⾏われていない。 | 昨年、ご利⽤者向けのイベントを開催しました。今後は気軽に参加できるイベントを企画し参加して頂き、保護者様同⼠の関わりを持てる場を提供していきたい と思います。 | |
19 | こどもや家族からの相談や申⼊れについて、対応の体制が整備されているとともに、こどもや保護者に対してそのような場があることについて周知・説明され、相談や申⼊れをした際に迅速かつ適切に対応されていますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
20 | こどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
21 | 定期的に通信やホームページ・SNS等で、活動概要や⾏事予定、連絡体制等の情報や業務に関する⾃⼰評価の結果をこどもや保護者に対して発 信されていますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
22 | 個⼈情報の取扱いに⼗分に留意されていると思いますか。 | 16 | 0 | 0 | 1 | 個⼈情報書類は鍵付きの書庫にて保管しており、事業所内で起こった出来事を関係者以外の⽅にお話することはありません。 | ||
⾮常時等の対応 | 23 | 事業所では、事故防⽌マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等が策定され、保護者に周知・説明されて いますか。また、発⽣を想定した訓練が実施されていますか。 | 12 | 1 | 0 | 3 | 訓練の実施まではあったかどうかわからない | マニュアルの作成をしており、訓練も実施していますが保護者の⽅にマニュアルの説明や、訓練の報告をしていなかったので今後は機会があれば説 明を⾏っていきます。 |
24 | 事業所では、⾮常災害の発⽣に備え、定期的に避難、救出その他必要な 訓練が⾏われていますか。 | 10 | 1 | 0 | 5 | 訓練の実施まではあったかどうかわからない | 定員10名が3⽇間過ごすための⽔や⾷料の備蓄はあります。定期的な避難訓練と、装備の点検を⾏っております。 | |
25 | 事業所より、こどもの安全を確保するための計画について周知される等、安全の確保が⼗分に⾏われた上で⽀援が⾏われていると思いますか 。 | 13 | 1 | 0 | 2 | 事業所で通って頂いているお⼦様の安全が第 ⼀優先です。今後も安全にご利⽤頂けるように職員で協⼒していきます。 | ||
26 | 事故等(怪我等を含む。)が発⽣した際に、事業所から速やかな連絡や事故が発⽣した際の状況等について説明がされていると思いますか。 | 13 | 0 | 0 | 3 | 怪我や事故があった場合は保護者に連絡しています。今後も速やかに連絡出来るようにしていきます。 | ||
満 ⾜度 | 27 | こどもは安⼼感をもって通所していますか 。 | 16 | 0 | 0 | 0 | ||
28 | こどもは通所を楽しみにしていますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 | |||
29 | 事業所の⽀援に満⾜していますか。 | 16 | 0 | 0 | 0 |
事業所における⾃⼰評価結果
公表
(別紙5)
児童デイサービスのぞみ芦屋
事業所名
公表⽇ 2024年12⽉23⽇
チェック項⽬ | はい | いいえ | ⼯夫している点 | 課題や改善すべき点 | ||
環境 •体制整備 | 1 | 利⽤定員が発達⽀援室等のスペースとの関係で適切であるか。 | 3 | 2 | その⽇の利⽤者⼈数が多い場合は半分ずつの⼈数に分けて公園遊びをプログラムに取り⼊れたり近くの公⺠館に遊びに⾏ったりの⼯夫をしています。 | 室内での個別スペースが必要な時はパーテーションで区切られた場所に移動する、もしくは簡易的な区切りを 使って個別のスペースを作っていきます。 |
2 | 利⽤定員やこどもの状態等に対して、職員の配置数は適切であるか。 | 4 | 1 | 基本的に児童数の半数の指導員を配置しています。野外活動の際には増員して安全⾯を確保しています。 | 急な指導員の休みなどもふまえて毎⽇の指導員配置を多めにしておく必要があります。 | |
3 | ⽣活空間は、こどもにわかりやすく構造化された環境になっているか。また、事業所の設備等は、障害の特性に応じ、バリアフ リー化や情報伝達等、環境上の配慮が適切になされているか。 | 5 | 0 | 誰にでもわかるように持ち物を置く場所やプログラム内 容を視覚的に情報提供を⾏っております。 | 今後も誰がみてもわかりやすい環境作りを⼼掛けていこ うと思います。 | |
4 | ⽣活空間は、清潔で、⼼地よく過ごせる環境になっているか。また、こども達の活動に合わせた空間となっているか。 | 5 | 0 | 清掃、消毒を毎⽇⾏っています。活動に合わせて机を出したり⽚付けたりと⼦どもたちが気兼ねなく活動できるように⼯夫しています。 | エアコンのフィルターやマットの磨き清掃も定期的に ⾏っていきます。 | |
5 | 必要に応じて、こどもが個別の部屋や場所を使⽤することが認められる環境になっているか 。 | 5 | 0 | 個別の課題をする場所として⽇光が差し込む窓際に向かって机を置き、集中 できる環境作りを⼼がけています。また、完全に個室が良いというお⼦様にはパーテーションで区切られたスペースを使⽤して頂けるようにしていま す。 | 完全に⼀⼈で集中できる場所が1カ所なので2 ⼈が同じタイミングで個別スペースを使⽤できない弱みがあります。 | |
業務改善 | 6 | 業務改善を進めるための PDCA サイクル(⽬標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか。 | 4 | 1 | 毎⽇出勤する指導員で担当の利⽤者を決め、⽀援計画に沿った⽀援が出来ているかを記録しています。伝達事項がある場合には指導員全員が⽬を通すノートに書き⼊れて全員に共有できるようにしています。 | 振り返り作業において⼦どもたちの状況のすべてを共有できていない事があったので今後はすべての職員に同じ情報が共有できるようにしていきます。 |
7 | 保護者向け評価表により、保護者等の意向等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 | 5 | 0 | 指導員のミーティングを⾏い、保護者からの意向を確認して改善していくようにしています。 | ⽉によってはミーティングが設定できない事もあったので毎⽉⾏えるようにしていきたいです | |
8 | 職員の意⾒等を把握する機会を設けており、その内容を業務改善につなげているか。 | 5 | 0 | 指導員からの業務に対する意⾒はその⽇の業務終了後などに都度聴いています。改善するべき点があれば出来るだけ早く改善対応しています。 | 今後も改善するべき点があればすぐに対応していきます。 | |
9 | 第三者による外部評価を⾏い、評価結果を業務改善につなげているか。 | 3 | 2 | 近隣の⺠⽣委員さんに来所していただき室内の様⼦や活動内容を確認して頂いています。 | 今後も改善するべき点があればすぐに対応していきます。 | |
10 | 職員の資質の向上を図るために、研修を受講する機会や法⼈内等で研修を開催する機会が確保されているか。 | 5 | 0 | 外部での研修や施設内での研修も⾏っています。 | 今後も学びの場を⼤切にして様々な社会環境を確認しながら広い視野を持って⼦どもたちに関われるように努めていきます。 |
適切な ⽀援の提供 | 11 | 適切に⽀援プログラムが作成、公表されているか 。 | 5 | 0 | 9カ⽉間の間に社員会議の時間を利⽤して社員全員で⽀援プログラムを考えました。公表時期は1⽉頃を考えています。 | 今後も社員全員で話し合っていきたいと思います。 |
12 | 個々のこどもに対してアセスメントを適切に⾏い、こどもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達⽀援計画 (放課後等デイサービス計画)を作成しているか。 | 5 | 0 | 半年間の⼦どもたちの様⼦をモニタリングして保護者からのアセスメント、指導員からの聴き取りやカンファレンスを通して⽀援計画書を作成しています。 | モニタリング、保護者からのアセスメント、指導員から聴いた⼦どもたちの⽇々の姿を踏まえて⼀⼈⼀⼈に合った⽀援計画書を作成していきます | |
13 | 児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)を作成する際には、児童発達⽀援管理責任者だけでなく、こどもの⽀援に関わる職員が共通理解の下で、こどもの最善の利益を考慮した検討が⾏われているか。 | 5 | 0 | カンファレンスや⽇々の振り返りなどを通して児童発達⽀援管理責任者、児童指導員、保育⼠、送迎時の運転⼿などからも聴き取りを ⾏っています。 | 今後も⼦どもたちに関わる全ての⼈からの情報共有を元に⽀援計画を作成していきます。 | |
14 | 児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)が職員間に共有 され、計画に沿った⽀援が⾏われているか。 | 5 | 0 | ⽀援計画書はいつでも⾒返せる場所に保管してあります。また、細かな伝達は担当者会議やその⽇のミーティングで共有しています。 | 今後も⼦どもたちの様⼦を共有していきます。 | |
15 | こどもの適応⾏動の状況を、標準化されたツールを⽤いたフォーマルなアセスメントや、⽇々の⾏動観察なども含むインフォーマ ルなアセスメントを使⽤する等により確認しているか。 | 4 | 1 | 標準化されたツールは使⽤していませんが ⽇々の⾏動や⽀援計画書に沿っての達成度合いや状況を来所時に記録しています。 | 機会があれば標準化されたツールも使⽤していきたいです。 | |
16 | 児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)には、児童発達 ⽀援( 放課後等デイサービス) ガイドラインの「児童発達⽀援 (放課後等デイサービス)の提供すべき⽀援」の「本⼈⽀援」、 「家族⽀援」、「移⾏⽀援」及び「地域⽀援・地域連携」のねらい及び⽀援内容も踏まえながら、こどもの⽀援に必要な項⽬が適切に設定され、その上で、具体的な⽀援内容が設定されている か。 | 5 | 0 | 本⼈⽀援、家族⽀援、地域⽀援の内容もふまえた内容の⽀援計画書を作成しています。 | 今後も家族⽀援や地域⽀援もふまえた周りの環境に配慮した⼀⼈⼀⼈の⽀援計画書作成を ⾏っていきます。 | |
17 | 活動プログラムの⽴案をチームで⾏っているか。 | 4 | 1 | 活動プログラムは指導員が曜⽇ごとで担当しています。担当職員からプログラム説明があります。その⽴案を元に⽇々の療育を⾏っています。 | 今後も全職員が関わって⽇々のプログラムを ⽴案していこうと思っています。 | |
18 | 活動プログラムが固定化しないよう⼯夫しているか。 | 5 | 0 | 季節の⾏事やその⽇の天候などもふまえてプログラムを考え、固定化がないよう配慮しています。 | 今後もプログラム内容が固定化しないよう⼦どもたちが楽しめるプログラム設定を⾏っていきます。 | |
19 | こどもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)を作成し、⽀援 が⾏われているか。 | 5 | 0 | 来所時にはそれぞれの個別課題に取り組んだ後に集団活動に⼊っていきます。 | 学校からの帰りなので疲れている⼦どもたちには休憩時間を取っています。個別課題の時間が休憩時間になってしまう事もあります。 | |
20 | ⽀援開始前には職員間で必ず打合せを⾏い、その⽇⾏われる⽀援の内容や役割分担について確認し、チームで連携して⽀援を⾏っ ているか。 | 4 | 1 | ⼦どもたちが来所する前に指導員全員でその ⽇の流れや役割分担、指導内容などを共有する時間を設けています。 | 今後もチーム全体で分担などの共有に漏れがないようにしていきます。 | |
21 | ⽀援終了後には、職員間で必ず打合せを⾏い、その⽇⾏われた⽀援の振り返りを⾏い、気付いた点等を共有しているか。 | 3 | 2 | ⽀援終了後に⽀援⽅法の振り返りを⾏い、次につなげていける具体的内容を記録しています。 | 今後もその⽇の振り返りと全体への共有を徹底して⾏っていきます。 | |
22 | ⽇々の⽀援に関して記録をとることを徹底し、⽀援の検証・改善につなげているか。 | 5 | 0 | ⽀援終了後に⼀⼈⼀⼈の個別記録を残し、⽀援の検証、改善につなげていきます。 | 今後も⽀援の検証、改善につなげていけるよ うに⾏っていきます。 | |
23 | 定期的にモニタリングを⾏い、児童発達⽀援計画( 放課後等デイサービス計画)の⾒直しの必要性を判断し、適切な⾒直しを⾏っ ているか。 | 5 | 0 | 6か⽉ごとのモニタリングを⾏い、⾒直しを ⾏ってます。 | 今後も定期的なモニタリング、保護者へのアセスメント、個別⽀援計画書の⾒直し、作成を⾏っていきます。 | |
24 | 【放デイのみ】放課後等デイサービスガイドラインの「4つの基本活動」を複数組み合わせて⽀援を⾏っているか。 | 5 | 0 | ⾃⽴⽀援では⾷事を作って⾷べる機会を作っています。地域の作品展に作品を出品する為に創作活動を⾏った り、⻑期休暇の際には野外活動に出掛けています。 | 今後も4つの基本活動を組み合わせたプログ ラム設定を⾏っていきます。 | |
25 | 【放デイのみ】こどもが⾃⼰選択できるような⽀援の⼯夫がされている等、⾃⼰決定をする⼒を育てるための⽀援を⾏っている か。 | 5 | 0 | 毎⽇の当番活動やおやつを選ぶ、創作活動で使⽤する物など⾃⾝で決めることなど時間を要しても ⾃⾝で決めてもらうように⽀援しています。 | 今後も⾃⼰決定する⼒を付けていけるように ⽀援していきます。 |
関係機関や保護者との連携 | 26 | 障害児相談⽀援事業所のサービス担当者会議や関係機関との会議に、そのこどもの状況をよく理解した者が参画しているか。 | 5 | 0 | 児童発達⽀援管理責任者が参画しています。 | 今後も可能な限りサービス担当者会議に参加していきます。 |
27 | 地域の保健、医療(主治医や協⼒医療機関等)、障害福祉、保 育、教育等の関係機関と連携して⽀援を⾏う体制を整えている か。 | 4 | 1 | 協⼒医療体制は近隣の病院に連携をしていただいています。 | 今後も⾊々な関係機関との連携を⼤切にしていきます。 | |
28 | 地域の児童発達⽀援センターとの連携を図り、必要に応じてスー パーバイズや助⾔等を受ける機会を設けているか 。 | 2 | 3 | ⼦どもたちが在住している市の⽀援センターの⽅々との連携や⼦供たちの様⼦などを共有して助⾔を受けています。 | 今後も⼦どもたちの事をよく知っている各機関の⽅々に助⾔を受けていきます。 | |
29 | 保育所や認定こども園、幼稚園等、または放課後児童クラブや児童館との交流や、地域の中で他のこどもと活動する機会がある か。 | 0 | 5 | 地域の保育所や幼稚園の⼦どもたちと公園遊びの際に合う事はありますが、交流会などの催しは出来ていません。 | 機会があれば近隣の⼦どもたちと関わりを広げていきたいです。 | |
30 | ⽇頃からこどもの状況を保護者と伝え合い、こどもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか。 | 5 | 0 | 来所時には必ずその⽇の様⼦を写真付きで伝えています。気になる様⼦があれば電話でお伝えしたり、帰りの送迎時に直接会ってお伝えしていま | 今後も毎⽇⼦どもたちの様⼦をお伝えしていきます。 | |
31 | 家族の対応⼒の向上を図る観点から、家族に対して家族⽀援プロ グラム(ペアレント・トレーニング等)や家族等の参加できる研修 の機会や情報提供等を⾏っているか。 | 2 | 3 | 講演会や保護者参加の研修会などの案内をしています。 | 講演会や研修会のお知らせはしていますが個⼈的なペアレントトレーニング⽀援はできていないので、⽀援できるスキルをあげていきたいと思います。 | |
32 | 【児発事業所・児発センターのみ】併⾏利⽤や移⾏に向けた⽀援を⾏うなど、インクルージョン推進の観点から⽀援を⾏っているか。また、その際、保育所や認定こども園、幼稚園、特別⽀援学校(幼稚部)等との間で、⽀援内容等の情報共有と相互理解を図っ ているか。 | |||||
33 | 【児発事業所・児発センターのみ】就学時の移⾏の際には、⼩学校や特別⽀援学校(⼩学部)との間で、⽀援内容等の情報共有と相 互理解を図っているか。 | |||||
34 | 【児発センターのみ】地域の他の児童発達⽀援センターや障害児 通所⽀援事業所等と連携を図り、地域全体の質の向上に資する取 組等を⾏っているか。 | |||||
35 | 【児発センターのみ】質の向上を図るため、積極的に専⾨家や専 ⾨機関等から助⾔を受けたり、職員を外部研修に参加させている か。 | |||||
36 | 【児発センターのみ】(⾃⽴⽀援)協議会・こども部会や地域の⼦ども・⼦育て会議等へ積極的に参加しているか。 | |||||
37 | 【放デイのみ】学校との情報共有( 年間計画・⾏事予定等の交換、こどもの下校時刻の確認等)、連絡調整( 送迎時の対応、ト ラブル発⽣時の連絡)を適切に⾏っているか。 | 5 | 0 | 学校からの連絡事項などはメモに残す、すぐに保護者にラインや電話で伝えるなどの⽅法で⾏っています。 | 今後も連絡事項の漏れがないように配慮していきます。 | |
38 | 【放デイのみ】就学前に利⽤していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達⽀援事業所等との間で情報共有と相互理解に努め ているか。 | 4 | 1 | ⽀援会議がある場合には参加させていただ き、ない場合には保護者や相談⽀援員さんに情報共有していただいています。 | 今後も就学前の情報を共有していただきます。 | |
39 | 【放デイのみ】学校を卒業し、放課後等デイサービスから障害福祉サービス事業所等へ移⾏する場合、それまでの⽀援内容等の情 報を提供する等しているか。 | 4 | 1 | 卒業前の⽀援会議で情報共有をしていきます。 | 今後も卒業されるお⼦さんの⽀援会議に参加して情報共有させていただきます。 | |
40 | 【放デイのみ】(⾃⽴⽀援)協議会等へ積極的に参加しているか。 | 4 | 1 | 時間が許す限り⽀援会議には積極的に参加していきます。 | 今後も⽀援会議には積極的に参加させていただきます。 |
保護者への説明等 | 41 | 運営規程、⽀援プログラム、利⽤者負担等について丁寧な説明を ⾏っているか。 | 5 | 0 | 利⽤が開始が決まった際には重要事項説明、 ⽀援プログラム、利⽤者負担額の説明を⾏っています。 | 利⽤者にわかりやすい説明を⾏っていきます。 |
42 | 児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)を作成する際には、こどもや保護者の意思の尊重、こどもの最善の利益の優先考慮の観点を踏まえて、こどもや家族の意向を確認する機会を設け ているか 。 | 5 | 0 | 懇談やアセスメントの電話の際に⼦どもたちの最善の利益を考慮して計画書を作成しております。 | 今後も⼦どもたちにとって⼀番の利益となる ⽀援計画書作成に尽⼒していきます。 | |
43 | 「児童発達⽀援計画(放課後等デイサービス計画)」を⽰しながら⽀援内容の説明を⾏い、保護者から児童発達⽀援計画の同意を 得ているか。 | 5 | 0 | 懇談やアセスメントの際に計画の⾒直し修正 などの説明を⾏っています。 | ⽀援計画書を⽰しながらの説明は⾏っていないので、出来る限り⽰しながら説明を⾏っていきます。 | |
44 | 定期的に、家族等からの⼦育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、⾯談や必要な助⾔と⽀援を⾏っているか。 | 5 | 0 | 個別⽀援計画書を更新するタイミングで保護者との懇談、または電話でお話しする機会を作っています。 | 個別⽀援計画書を作るタイミング以外でも気 軽に相談していただけるような関係作りを ⾏っていきます。 | |
45 | ⽗⺟の会の活動を⽀援することや、保護者会等を開催する等により、保護者同⼠で交流する機会を設ける等の⽀援をしているか。また、きょうだい同⼠で交流する機会を設ける等の⽀援をしてい るか。 | 0 | 5 | ⽗⺟会、保護者会などは開催できていません。 | 今後は⽗⺟会、保護者会などを開催していきたいと思います。 | |
46 | こどもや保護者からの相談や苦情、申⼊れについて、対応の体制 を整備するとともに、こどもや保護者に周知し、相談や苦情、申 ⼊れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか。 | 5 | 0 | 相談、苦情があった場合には施設の管理者や全体の統括者に相談、報告してすぐに対応できる体制を整えています。 | 今後も相談、苦情があった場合には管理者、 統括、就業者全員に情報共有していきます。 | |
47 | 定期的に通信等を発⾏することや、HPやSNS等を活⽤することにより、活動概要や⾏事予定、連絡体制等の情報をこどもや保護者 に対して発信しているか。 | 5 | 0 | HUGアプリで毎⽇の⼦どもたちの活動内容の様⼦、⾏事予定を発信して雄います。保護者との連絡はHUGやラインなどを使⽤して対応しています。週に3回インスタグ ラムを使⽤して活動内容を紹介しています。 | 今後もHUG、インスタグラム、ラインなどの通信⼿段を通して活動内容や⾏事予定などを発信していきます。 | |
48 | 個⼈情報の取扱いに⼗分留意しているか。 | 5 | 0 | 鍵付きの書庫で保管しています。インスタグラムやHUGアプリで活動写真を使⽤する為、契約時に同意書を頂いています。 | 個⼈情報の取り扱いには今後も⼗分に配慮していきます。 | |
49 | 障害のあるこどもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか。 | 5 | 0 | ⼦ども⼀⼈⼀⼈にあった伝え⽅(絵カード)、(指差 し、ジェスチャー)で意思を表出してもらい、保護者と はラインや電話、懇談などで状況共有をしています。 | ⼦どもたちとの意思疎通はその⼀⼈⼀⼈に合わせて都度変えています。今後も最善の⽀援を⽬指して⽇々関わっていきたいと思っています。 | |
50 | 事業所の⾏事に地域住⺠を招待する等、地域に開かれた事業運営 を図っているか。 | 0 | 5 | 地域の⾏事に積極的に参加しているが事業所 側の実施はできていない。 | 事業所で⾏える⾏事を開催する場合は地域の住⺠に周知して参加していただけるようにしていきたいです。 | |
51 | 【放デイのみ】家族等からの⼦育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、⾯談や必要な助⾔と⽀援を⾏っているか。 | 5 | 0 | 保護者からの相談があった場合には話を聴く、適切な助⾔を志しています。 | 今後も相談があればすぐに対応していきます。 | |
⾮常時等の対応 | 52 | 事故防⽌マニュアル、緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、 感染症対応マニュアル等を策定し、職員や家族等に周知するとと もに、発⽣を想定した訓練を実施しているか。 | 3 | 2 | 全てのマニュアルを策定しています。 | 全てのマニュアルを保護者に周知できていません。今後は周知できるようにしていきたいです。 |
53 | 業務継続計画(BCP)を策定するとともに、⾮常災害の発⽣に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を⾏っているか。 | 2 | 3 | BCPの策定、備えや定期的な避難訓練を⾏っています。 | 避難訓練の実施はしていますが、救出訓練を実施していなかったので次回からの訓練内容に⼊れていきます。 | |
54 | 事前に、服薬や予防接種、てんかん発作等のこどもの状況を確認しているか。 | 5 | 0 | ⼊所の際に服薬、てんかん発作がある児童は細かな情報を保護者より頂いており、その際の指導員の動きなども確認しています。 | 今後も児童の安全を第⼀に考えた⽀援状況を整えていきます。特に野外に出かける際にはいつでも救急⾞を呼べ るように児童の情報を記載した⽤紙を持って出かけます。 | |
55 | ⾷物アレルギーのあるこどもについて、医師の指⽰書に基づく対応がされているか。 | 5 | 0 | ⾷物アレルギーには⼗分配慮して対応しています。 | 保護者から聴きとりをしている⾷物アレル ギーの種類などを職員全員周知して対応していきます。 | |
56 | 安全計画を作成し、安全管理に必要な研修や訓練、その他必要な 措置を講じる等、安全管理が⼗分された中で⽀援が⾏われている か。 | 3 | 2 | 安全計画を作成して、⼦どもたちの安全を確保できる中で⽀援をしています。 | 避難訓練などの実施も⾏っていきます。 | |
57 | こどもの安全確保に関して、家族等との連携が図られるよう、安全計画に基づく取組内容について、家族等へ周知しているか 。 | 3 | 2 | 家族との連絡⼿段は電話、ラインなどで実際に災害が起こった時の連携確認は出来ていません。 | 今後は家族との連絡⼿段や引き渡し訓練なども⾏っていきたいと思います。 | |
58 | ヒヤリハットを事業所内で共有し、再発防⽌に向けた⽅策について検討をしているか。 | 4 | 1 | ヒヤリハットが発⽣した際には、要件記載と職員への周知と再発防⽌の対策を⾏っています。 | 検討会が実施できていなかったので今後は開催していきます。 | |
59 | 虐待を防⽌するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか。 | 5 | 0 | 虐待防⽌委員会を開催し、研修会にも積極的 に参加しています。 | 今後もどのような⾏為が虐待になってしまうかを学び、研修会には積極的に参加します。 | |
60 | どのような場合にやむを得ず⾝体拘束を⾏うかについて、組織的 に決定し、こどもや保護者に事前に⼗分に説明し了解を得た上 で、児童発達⽀援計画に記載しているか。 | 0 | 5 | 該当する児童はいません。 | 該当する児童と契約をした場合は保護者は⼦どもに⼗分に説明し、計画書に記載していきます。 |